故 佐藤昭三 木の仕事展

去る8月21日に父 佐藤昭三が94年の生涯を閉じました。

機械工学を専門としていた父は機械の木型の制作も行なっていた事があり、緻密な木の加工を得意としていました。

51年前に羽村に家を建てる前に住んでいた府中や世田谷の借家では、小さな家に合わせていくつも家具を作っていました。

羽村の自宅では古い材木を使って物置きを建てたり、使う場所にピッタリ合わせた収納棚や木工用の作業台を作ったりしていました。

今回は退職後に始めた木彫の作品や長年日曜大工で作った様々な物を展示いたします。

お近くにお越しのさいはぜひお立ち寄りください。