土肥和代 押し花アート展

庭の梅が終わったらレンギョウもユキヤナギもハナズオウも一気に咲き始めました。

足元にはタチツボスミレ、ヒトリシズカ。

急に庭が華やいで来ました。

羽村の堰の桜ももうすぐ満開です。

3月25日㈯から はむら花と水のまつり に合わせて「土肥和代 押し花アート展」を行ないます。

会場は羽村の堰のすぐ近く、築50年の昭和の民家です。

一昨年から色々な作品展を開催してきましたが、皆さまに気軽に立ち寄っていただけるように会場の名称を “Gallery佐藤” に変更いたします。

桜やチューリップのお花見の後でぜひお立ち寄りください。

会場では今回も難民支援の手作り小物のチャリティー販売と世界難民募金も行ないます。

ウクライナ危機が続く中、2月6日に発生したトルコ・シリア大地震ではシリア難民が多く住む地域が壊滅的な被害を受けています。

3月5日にはバングラデシュにあるロヒンギャ難民キャンプで大きな火災が発生しました。

アフガニスタンやミャンマーでも難民、国内避難民が発生し続けています。

Gallery佐藤では販売している手作り小物の売り上げの一部をUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)に寄付しています。

皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。