今年も大変お世話になりました―2022年を振り返って―

先日まで行なった「難民支援チャリティーイベント」にはたくさんの方にご来場頂きたいありがとうございました。

作品を展示して頂いた塩野圭子さん、小柳祥子さん、チャリティー販売の品物や素敵な手作りの作品を提供して頂いた皆さん、本当にありがとうございました。

おかげさまでUNHCRの防寒支援活動に34,937円を寄付することが出来ました。

また12月1日〜12月14日までオンラインで行なわれた難民映画祭の上映作品を何人もの方に観て頂くことも出来ました。

私に出来る事はほんの少しですが、これからも6月の世界難民の日と12月にチャリティーイベントを行ないたいと思っています。

「ドリームキャッチャー」11月27日に行なわれたワークショップの作品

アメリカの奥地にある巨木メスーゼラをモチーフにした木版画の大作が並びました
手作り品のチャリティー販売
12月8日は横田基地のクリスマスマーケットに参加しました。売り上げの一部はUNHCRの難民支援に寄付しました。

今年の年明けには小柳祥子さんの「木口木版展」続いて荻野かおるさんの「クレイクラフト展」6月には「難民支援チャリティー販売会」などたくさんの方にご来場いただきました。

荻野かおるさんのクレイクラフトは美しい花があふれています

今年はキッズワークショップを5月から毎月行ないました。毎回楽しく根気よく手作業をする子どもたちと過ごす時間は私にとってもとても楽しい時間です。

ワークショップに向けて準備や当日のお手伝いをお願い出来る仲間も増えて感謝しています。

またクラフトの材料を提供してくださった皆さんありがとうございました。

子どもたちが自由に使って色々な作品ができるといいと思っています。

チャリティー販売の製作にも使わせていただきます。

5月「押し花で遊ぼう」押し花作家の土肥和代さんに講師をお願いしました
6月「初めてのミシン リバーシブル手さげ」
7月「安全ピンで作るビーズの国旗」
8月「ストリングアート」
9月「段ボール織り物」
10月「クリスマスオーナメント」
11月「トイレットペーパーの芯で作るリース」
12月「ポップアップクリスマスカード」

来年は月1回のキッズワークショップの他にどなたでもご希望の物をいつでも作れるようにワークショップメニューを用意しようと思っています。

ぜひ楽しい手作りの時間を一緒に過ごしませんか?

また今年はレンタルスペースとしても市内の神社で結婚式を挙げられる新郎新婦の御支度の場所として使って頂いたり、小さなお子さん連れのママ会の会場としても使って頂きました。

こうして2022年を振り返ってみると随分色々なことを通じて新しい方とのつながりができた一年でした。

皆さん 大変お世話になりました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

皆さんにとって2023年が良い年になりますように。

2022年12月31日 中村 規子